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7月  (2018)

 

■流しそうめん
今月のカノンは「流しそうめん」を行ないました。七夕の時期に、毎年恒例となっています。この日は、曇り空ながら気温30℃を超える暑さでしたが、竹を流れる素麺と水の音が涼しさを感じさせてくれます。さっきまで「食欲がない」と言っていたのが嘘のように、素麺を前にした途端たくさん食べた!という方々もいらっしゃいました。面会のご家族なども入り混じり、みんなで美味しく楽しい時間を過ごしました。


 

■施設内研修&勉強会
●看護課が講師となり、「急変時の対応」をテーマにした勉強会を行ないました。高齢者の方々と日々接する私達にとって、まずは急変を察知する観察力が大切です。どんなところを観察するかというポイントや、異常を察知した際に取るべき行動などについて、理解を深めました。急変時という関連では、ホーム設置のAEDが今年から新しくなり、操作方法がより分かりやすく改良されています。1階正面玄関脇の自動販売機に備え付けられていますので、面会の皆様方も設置場所はご確認をお願いします!
●講師にNPO法人グループあいびーの山崎美貴子様をお招きして、『認知症予防シナプソロジー』について施設内研修を開催しました。今回は認知症予防という視点から『見る・聴く・触る』といった感覚から想起することで見当識と短期記憶を強化する仕組みと、作業記憶(ワーキングメモリ)を強化する方法を体験しました。脳の機能と認知症の進行過程を知り、予防につなげる取組みや、私達も日々の業務の中で脳にはたらきかけることが大切だと学びました。


 

■ある日の風景
●7月12日ミッキー酒井さんと合唱団の皆さんとの歌の会がありました。ピアノの軽快な演奏に合わせ、馴染みの歌を皆さん、楽しそうに歌っていました。
●7月7日ほしこさん七夕コンサートがありました。七夕飾りが揺らめく部屋では、ほしこさんと皆さんの歌声が楽しげに響いてました。


 

■桜苑ある日の風景
しらさぎ桜苑に演芸家の中村さんにお越しいただき、デイサービス、小規模多機能のご利用者に、切れの良い漫談と面白いクイズ、手品をご披露していただきました。暑い日が続いておりますが、みなさんお腹を抱えて笑い、暑さを忘れる楽しい時間でした。

 

 

■ある日の風景
8月に行われる毎年恒例の納涼会に向けて、JOINでは盆踊りを行いました。猛暑の中、4名の大学生の方にお越しいただき、浴衣と甚平に着替えて、事前に東京音頭と炭坑節の踊りを一生懸命練習してくれました!今年もデイサービス・ショートステイ・特養から多くのご利用者が参加されました。定番の曲ですが、演奏が始まると身体が自然に動くようで、ご利用者と学生が一緒に踊ったり、太鼓を叩いたりして、楽しまれていました♪

 

 

■ある日の風景
園芸療法では、春先から大切に育ててきたじゃがいもを収穫しました。「うまくできているかな?」とドキドキしながら、みんなでじゃがいも掘りにとりかかりました。 そうしたら次から次に大きなじゃがいもが土の中からでてくるではないですか! これにはみなさんびっくり!「また、来年いも掘りをしましょうね」と約束をして終えることができました。



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