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ホームの風景

5月  (2018)

 

■桜苑ある日の風景
小規模多機能ホームでは、生活リハビリとして屋上菜園で畑仕事を楽しんでいただいています。収穫した野菜はお味噌汁に入れたり、おかずに一品加えたりしています。今は夏野菜を育てており、採れた後に何を作って食べようかと利用者・職員共に話が弾みます。


 

■ある日の風景
●デイサービスの今月の手子芸は、タオルハンガードレスの作成です。縫い物はさすがに皆さん手慣れており、作り方を聞くと手際よく作業を進めていました。もうすぐ素敵な作品が完成します…楽しみですね。
●5月5日端午の節句行事にて、職員による長刀の演武を披露しました。演武の後は職員相手に面打ちを体験。掛け声と歓声が部屋中に響き渡っていました。


 

■施設内研修&勉強会
●相談支援課が講師役となり、「特養の運営基準」をテーマに特養勉強会を開催しました。運営基準に基づいたサービスが提供され、ご利用いただくご本人やご家族が、安心してサービスを受けられるよう、これからも努めて参りたいと思います。
●全職員を対象に今年度2回目の施設内研修を開催しました。今月のテーマは、食事サービス課の管理栄養士を講師に、「食中毒について」です。感染の仕組みや消毒殺菌の方法について学ぶとともに、実演を交えながら正しい手洗い方法を再確認しました。


 

■家族懇談会
多数の御家族に参加いただき、今年度1回目の家族懇談会を開催しました。今年度の事業計画・介護報酬の改定・第三者評価の結果報告などについて、説明をさせていただきました。その後は、オンブズマン委員とご家族との懇談会を行い、施設やサービスに対して、貴重なご意見をいただきました。家族懇談会は年2回を予定しており、第2回は9月に開催予定です。


 

■ある日の風景
●新年度になりボランティアサークル「カノン」の学生も新しくなりました。活動前に車椅子の操作方法やお年寄りとの関わり方のポイントを学び、いざ活動へ!今回は「草団子作り」です。よもぎの香りを楽しみながら、思い思いの大きさに丸め、その場で茹でました。あんことアイスをのせ出来上がり。美味しさのあまり、会話も弾み、笑い声があふれた時間となりました。
●陶芸のボランティアの方も少しずつ増えて明るい雰囲気が漂う中、楽しみながら、雛人形とアヒルの器を作りました。季節は過ぎてしまいましたが何度も粘土で形を整え、色を重ね、ホーム内の窯で素焼きと本焼きを終えて、ようやく出来上がった作品を皆さんと鑑賞した後、ホームの玄関に飾りました。お人形や動物の表情に個性があり、立ち止まって見て下さる方も多く…その姿に喜びも大きくなりました。


 

■ある日の風景
●日本社会事業大学で社会福祉を学んでいる大学生のボランティアの方々と一緒に折り紙で紙飛行機と紙風船を作りました。久しぶりに折り紙をされた方もいらっしゃいましたが、色とりどりの折り紙から好きな色を選んで、大学生の方々とお話しながら楽しく作り上げました。紙飛行機を遠くまで飛ばしたり、紙風船をお手玉のようにして遊びました♪作品は喫茶室に飾っていますので機会がありましたら是非、ご覧ください
●園芸療法では夏に向けてマリーゴールド(キンセンカ)をボランティアの方と力を合わせて植えました。 「どのあたりに植えようかしら」「苗を入れる穴の大きさはこれくらいでいいですか?」などとお互いに話をしながら楽しく、真剣に作業をされています。
今、畑では綿の栽培に初めて取り組んでいます。 マリーゴールドは土中の虫を寄せ付けない効果があるため綿の新芽を守るとともに、オレンジや黄色の花はみなさんを楽しませる二つの役目を担っています。



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