■ある日の風景 ●2018年、元旦の風景です。2階では職員が読み手となり、カルタ大会を行ないました。「あったー」「あー、そこそこ」「そっちにあるわよ」など、真剣さもありつつ、お互いに気を配り、楽しい時間となりました。 ●元旦、3階の風景です。職員と一緒に、新年の書き初めです。普段から書道の時間で書いていらっしゃる方や、この時間が久しぶりに筆をとる方もおり、皆さん姿勢をただし、真剣にお手本を見ながら書いていました。
■ある日の風景 新しい年を迎えて今年も恒例となった民族歌舞団「荒馬座」の公演を行いました。 貴重な日本古来の伝統芸能を御入居者や御家族、地域の方々と一緒に間近で楽しみました。「花笠音頭」「ぶち合わせ太鼓」「獅子舞」を1階から3階まで全部で3公演を披露していただきました。大きな獅子舞と一緒にかわいい小さい獅子舞も登場! 皆さんの頭を噛んでもらい「今年もより良い1年が過ごせるよう」お願いしました。
■桜苑ある日の風景 毎月開催しているまちなかサロン 「駒ちゃんサロン」に、地域のケアマネジャー・介護事業所のスタッフの方々が手作りの獅子で獅子舞を披露してくださいました。その後、いらして頂いた方・桜苑スタッフが一緒に歌を披露し、楽しいサロンの開催となりました。
■ある日の風景 ●園芸療法では押し花を使いポストカードを作りました。押し花はホームの花壇から以前摘み取り、押し花にしたものを使いました。参加した皆さんそれぞれが、色とりどりの花びらや葉を組み合わせ丁寧にカードへ貼り、素敵なポストカードが完成しました。 ●デイサービス新年会では、荒馬座の公演の後に職員による寸劇をしました。「マッチ売りの少女」を披露し、悲しいお話のはずが…なぜか笑いの渦でした。