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2月  (2016)

 

■桜苑ある日の風景
味噌作りは、まず大豆を一晩水に浸漬するところから始まりました。翌日豆を煮て、ボランティアの方々、地域の方も参加していただき、総勢20名での開催です。皆さん、すりこぎで豆をつぶすのに大変だったようですが、「出来あがったらどんな味になるかしら〜」と味噌作り活動に大満足されておりました。味噌作りは大人気で2回に分けて開催する予定です。


 

■ある日の風景
●2月3日、豆まきを行いました。鬼に扮した職員が各フロアに登場!かわいい鬼、無表情の鬼、暴れ回る鬼など様々でした。今年1年無病息災を願い、「鬼は外〜、福は内〜」と大きな声で勢いよく豆をまきました。あれっ?まかないで食べてる方も… 短い時間でしたが、どのフロアも盛り上がったひと時でした。
●1月より活動を開始した「ムジカ」の姉妹音楽グループ「マール」が2月より活動を開始しました。「マール」とはスペイン語で「海」をあらわします。今月の活動はボーカルを含め5名の方々がフロアに音楽を届けに来てくれました。スペインの楽曲の他、アレンジした「りんご追分」はどこか懐かしいようでありながら今までにない曲調とテンポで、まるで新しい楽曲のようでした。手拍子をしたりリズムに合わせて体を揺らし、とても楽しい時間となりました。
● 2月のとある日、書道クラブの帰りに玄関前囲炉裏のスペースに飾ってある「お雛様」をみんなで鑑賞しました。立派な七段飾りを前に、「やっぱりいいわね〜」と目を輝かせていました。


 

■施設内研修
今年度最後の施設内研修会は、研修報告会を行ないました。事業所別実践報告会で発表した「小学校への出張講座(車椅子体験・認知症サポーター養成講座)〜地域貢献の取り組み例として〜」、「他事業所との連携によるまちなかサロン開催の効果〜地域を知ろう〜」の2つと、情報提供として「日常生活支援総合事業」、「認知症みんなで支える中野ネットワーク(みかん)と高齢者会館の活動について」の、合わせて4つの報告がありました。
法人や施設で行なっている取り組みや、これからの介護を取り巻く環境の変化を職員間で共有し、今後も一歩一歩着実に歩みを重ねていきたいと思います。


 

■ある日の風景
●おやつ作りボランティア「バニラ」の今月の活動は、「黒糖饅頭」です。あんこを生地で包み、利用者皆さん手際良く慣れた手つきで丸めていきました。蒸し器で蒸かし、出来立てアツアツの黒糖饅頭を、デイサービスのおやつで皆さんに召し上がっていただきました。
●季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うために、節分には古くから豆撒きの行事が行われています。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行いますが、今回の企画は鬼に扮した職員の体に豆に見立てたボールを「幾つ付ける事が出来るか」の対抗戦。怖いより、コミカルな鬼に皆さん大笑い!「笑顔」は何よりの厄払い。寒い冬を乗り切りましょう



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