■研修関係
●アクティブ福祉in東京'13(東京都社会福祉協議会主催)において、「異食原因の探求からの環境整備」をテーマに介護職の河合と渡邊が発表しました。異食が続いてしまう利用者に対して、様々な面から対策をたて、ゆっくりとコミュニケーションを取り、環境を整えました。寂しがり屋へのアプローチが有効な手段となり、精神的にも落ち着かれ異食も大幅に減りました。
●今月の施設内研修は腰痛予防です。講師の先生から、「ヨガで大切なことは呼吸法。鼻から吸って鼻からスーッと吐き出すこと」とまずは基本の動作から学びました。体が堅くてポーズをとるのに苦労している男性職員もいましたが、実際に体を動かし体験することで、自分自身の体と心をみつめる貴重な時間となりました。
●今月の特養の勉強会では、ターミナルケアについて学びました。日頃使用している記録様式から、新たな気づきを持てるようグループワークを行いました。
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