■ ある日の風景
●梅雨も終わりに近づいた7月7日(木)“七夕まつり”を開催しました。利用者にタンバリン・カスタネット・鈴・トライアングルと楽器を持って頂き、一緒に「たなばた」を合奏。利用者から「久しぶり」「出来ないわ」という声もありましたが、一生懸命の演奏で唄との素敵なハーモニーとなりました。
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●松葉乃会善川二紫絵先生とお弟子さんによる古典舞踊の様子です。良く耳にする歌謡曲「古城」「荒城の月」の曲に合わせ踊って頂き、歌を口ずさんでいる利用者もいました。若い男性の舞、若い女性3人の舞、長唄ではペアになって踊る舞もあり状況を思い浮かべながら唄を聞き入りました。最後は善川先生の一人二役の舞。女性から男性に変わる様子が素晴らしく「流石師匠!!」「いいぞー!!」との歓声も上がりました。
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