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8月 （2010）
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■ 納涼会
恒例のかみさぎホーム納涼会が、8月1日(日)の午後に開催されました。
今回は、かみさぎホーム全体の取り組みとして、特養をはじめ、通所介護や訪問介護事業等全職員で取り組みました。
夏らしくさわやかなフラダンスや踊り、太鼓、模擬店や縁日コーナーなどでご利用者、ご家族、ご近所の方々の笑顔がこぼれ、夏の日の思い出を刻みました。
当日だけではなく、準備の時からもボランティアの方々にお手伝いいただきました。総勢８０名強のかみさぎ倶楽部のメンバーが大活躍でした。
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■ 勉強会＆施設内研修会
今月の施設内研修会は、「社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理」と題して、倫理と法令遵守について青梅療育院の林正氏よりお話をいただきました。社会福祉法人や社会福祉事業の捉え方から、なぜ法令遵守や倫理が必要なのか、繋がりを分かりやすく説明していただきました。かつて経験した事例についても、非常に印象深いものでした。
また勉強会では、ターミナルケアについてターミナル委員会より講義を行ないました。ターミナルケアの仕組みや、ターミナル期において起こりうる変化とその対応方法などについて、改めて確認できる良い機会になったのではないでしょうか。
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■ デイサービス納涼祭
デイサービスでは暑さを忘れる位笑って踊って頂ければと、納涼祭を行いました。「阿波踊り」は土筆連・飛鳥連の門下生に踊っていただきました。早い踊りは１拍子でとても活発、遅い踊りはこれでもか、と腰を落として踊ります。さらに「東京音頭」「炭坑節」と続き、一息ついた後は「チーム対抗！仮装大会」。どちらのチームがより素敵に「変装」できるかを競い、「変装」した本人も「これが私？」とびっくり！ご利用者・職員共々笑顔いっぱいのひとときでした。
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■ お神輿
毎年８月の終わりには、北鷺町会（北原神社）のお神輿がやって来ます。『ホームを休憩所に使っていただきながら、ご入居者・ご利用者にお神輿の雰囲気を感じていただくとともに、地域の方々との交流を深めたい。』そんな思いではじめた催しです。今では、恒例の行事となりました。
初日 は子ども神輿が来訪され、ホーム１Ｆフロアを練り歩きました。翌日は大人神輿（本神輿）です。歴史深い貴重なお神輿を間近に見ながら、迫力に圧倒されます。地域の方々と挨拶を交わしたり、笑いあったり、中には一緒にお酒を飲む方も…。終わり行く夏の日の心温まる時間でした。
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